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2006年8月26日 (土)

とるこレポ(グルメ編)

Photo_498                                         お待ち兼ねの(?)グルメ編。
いいかげんトルコレポはこれで終わりにしようと思います(^^;)
(その代わり?長いです。ご注意)

今回はツアーで、全部食事つきでした。
これはありがたい反面、あまり面白くないかも。
街で見かけて「食べたーい!」と思うものの、もうすぐ食事と思うと自粛せねばならず。
時間の都合上、最終日は昼食と夕食の間が2時間しかあいてないのに無理やり食事。という
こともありました。。。
とメリットデメリット色々あったわけですが、その一部をご紹介。

*********

<パン>

トルコのパンは期待通り美味しかったです。
途中休憩のちっちゃな店でも結構種類豊富なパンが揃っていました(TOP画像)
上真ん中あたりのドーナツ状のパンがゴマつきパン「シミット」Photo_410
街では緻密に積み重ねられて、頭の上に乗せながら売っていました。
でもこれ、実は食べ損ねました。だから写真だけ。うぅぅ(T-T)
ホテルの朝食で似たようなのがあったけど、ほんとはもっと固いパンらしいので。。。
パンが主食の国だけれど、お米ももちろんありでおかずの一部としてでてきます。
だからすぐお腹いっぱいになってしまう・・・
Photo_411最後の日に出てきたパンはナンそっくり。
でもバターをつけて食べるんだそう。パンの名前は聞きそびれちゃいました。
主流というか主食の普通のパンはエキメッキといってバタールみたいな見た目。


<スープ>

スープの種類も豊富。
写真は豆のスープですが、トマト、ヨーグルト等様々なベースのスープが。Photo_412
スープははずれはなかったなぁ。
ヨーグルトはブルガリアが有名ですが、ブルガリア人にヨーグルトの作り方を教えたのはトルコ人だそうで、負けず劣らずヨーグルト料理がたくさん。
前菜はほとんどヨーグルトで何かを和えてあるという感じでした。
パンにつけたりディップ感覚?
アイランというちょっとしょっぱいヨーグルトドリンク(思ったより薄い)
もあって、これは意外といけました。
あ、あとはバスの休憩で寄ったところにあった、
ヨーグルトにハチミツ、けしの実をかけたやつがやたら美味しかったです。
濃厚で生クリームのようなヨーグルトでした。
チーズなど乳製品はほんとに美味しかったです。
いっぱいは食べられないけれど。


<肉>

「お肉を回しているあの有名なドネルケバブをパンに挟んで食べる」にはツアーの食事ではありつけず・・・くぅう残念。
街でいっぱい見かけたのになぁー
羊のお肉は日常的に食べているのかと思いきや、やはり臭みがあるのでトルコ人も羊よりは牛肉らしい。
豚肉はイスラム圏なので食べないのですが、ホテルのビュッフェには豚のベーコンが置いてありました。
現地ガイドさんも日本に来た時はとんかつ食べたし美味しいと言っていたし、信仰の深さもまちまちらしい。
お肉の写真はあまりいいのがないのですが一応。
Photo_487Photo_488Photo_490

         左がドネルケバブ(こんな風に出てきた)
真ん中はチョップシシ(これも牛肉なんだけれどもうーんちょっと無味でした)
右はキョフテ(ハンバーグみたいなもの。下に敷いてある生地の意味がちょっとわからなかった。巻いて食べる?)

<魚介>

魚料理も結構でました。
漁獲量1位の魚は意外にも(?)アジだそう。
でも今回食べたのは白身の魚(なんだか忘れた・・・)、マス、ムール貝のフライ。
ムール貝も街で見かけたピラフ詰めに釘付けだったのですが食べれず。
(お腹は壊しそうな感じではあったけど美味しそうだった・・・)

Photo_491Photo_492Photo_493

          <デザート>

とにかくどれもこれも甘~い・・・
日本のお菓子ってあれでも甘さ控えめだよなぁ。
写真は
Photo_423チョコレート屋さん
ここはちょっと高級感漂うお店でした。
試食で食べたチョコは美味しかった!!

                                              トルコ伝統菓子(ロクム)屋さんPhoto_424
何故か全部棒状。買うとなったらたぶん切ってくれるはず。
これも試食で食べたけれど見た目より断然美味しい!
四角いのはきんつばみたいな感じでした。
白くて丸いのはマシュマロみたい。

伸びるアイス(ドンドルマ)屋さん
Photo_425う~ん・・・写真では伸びる具合はお伝えできない。
ドンドルマならココ!というお目当てのお店には行く事はできませんでした。
ここはカッパドキアの絶景を見ながら食べるというのが売りのようでした。
味というか食感が面白かった。
歯ごたえのあるアイスという感じ。
日本で一時期見かけたトルコ風アイスとはちょっと違うかな。

********

トルコ料理の全体的な感想ですが・・・
世界三大料理のひとつ、と言われている割にはう~ん。。。
口に合う料理は少なかったです。

レストランより家庭料理の方が美味しいのかもしれません。
はたまた都会(イスタンブール)をもうちょっと散策できたら
美味しいものがもっとあったのかもしれません。。。
そういった意味でも今度はもっと自由に掘り下げた旅をしてみたい!

*********

ところで、イスラム教にはラマザンという断食の行事があるのですが
今回はその日程には当たらず。
ツアーももしかしたらその行事のシーズンは組まれてないのかしらん?

日本でもプチ断食って流行っているけれど、イスラムのそれは全然別な意味。
「飢えで苦しんでいる人たちを理解する」というのが目的のひとつ。
その人の身になってみる。
という考え方って断食に限らず、頭で考えたり口で言ったりするより説得力があるなと思いました。
これってなかなかできないことよね。。。。

自分、無宗教なのでいいかげんな発言かもしれないけど、
「100万人のキャンドルナイト」があるならば、この飽食時代、
「100万人の断食ナイト」もあっても良いかと。

本を読んだり、実際に旅してみて、トルコから色々そんな刺激も受けました。
ツアーの人達や添乗員さんとの交流も意外や意外、楽しかったです。
あれ? 私って人見知りっ子じゃなかったっけ?

*******

ここまで長々と読んでくださった方々、
ありがとうございましたーm(_ _)m
トルコ行きをご検討の方はちょっぴりでも参考になれば幸いです♪
(大幅に参考にされるとちょっと困るかな(^^;)

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コメント

アイスの写真の男の子は。。。?(^^;
三大料理だけど、癖がありそうだよね~、トルコ。
私は、三大料理にイタリアンを入れてほしいと思っているんだけんど。(全然関係ない話でごめん)

ラマザン(ラマダン?)は、シンガポールでもありましたね、イスラム教徒多かったし。
父親が行ってた会社の運転手さんも、イスラム教徒の方で、ラマダンの頃は飲まず食わずなのかと思うと凄いなぁと思っていたよ。(日が沈んだら食べていいのだったっけ?)

因みに、私は、東欧じゃなくって、中欧に行くのだす。
プラハ楽しみ~、ご飯は不味いらしい。

投稿: umeko | 2006年8月26日 (土) 20時59分

無事の帰国に安堵。
究極の目的は・・人生を幸せにするレシピ・・根気よく付く追求してね。お友達の皆様よろしく。
しかし、こちらは○○シンドローム・・食べてはいけない苦行らしい。困った!!

投稿: p | 2006年8月26日 (土) 23時16分

お帰りなさい!
ラマダンは日が沈んだ夜にまとめて食べるから、じつは普段より太るっていうエピソードを聞いたことがあるよ・・・

投稿: ゆかむ | 2006年8月26日 (土) 23時36分

>umeko
この男の子がドンドルマを作ってくれています。
よく見るとなんか渋い顔してる写真だね。なんだ?

そうそう、トルコ料理は不味いわけではないのだけど癖あるよー
豆や乳製品が駄目な人は地獄です(笑)
夫は最後の最後でお腹を壊していました。
(これは多分食べすぎと思われる)

イタリアンも美味しいのにねぇ。
三大料理の所以が知りたいトコだね。

断食、シンガポールでもあったんだ?
まだちっちゃかったから知らないで帰ってきちゃったなー
1ヶ月間やるんだってね。
でも日没後は食べていいらしいね(じゃないともたないよなぁ)。
敬虔な教徒は自分の唾も飲み込まないとか。。。w(°o°)w

そうだそうだ、ハネムーンは中欧だったね!
プラハもステキだわ♪
ザッハトルテが食べたいよ。あれも甘そうだけど。

>p
万年ラマダン(トルコ語ではラマザンらしい)中?
それは苦行だ。
ラマダン中はお酒も駄目なんだよ。


>ゆかむ
ただいまですー(*^-^*)
ゆかむさんの日記も毎日更新なので日が空くと追いつくのが大変です(笑)

そうそう、夜に食べるなんて太るに決まってますよね・・・
ラマダン明けには砂糖祭りが待ってるらしく、それも肥える原因かと(^_^;)
お年寄り(特に女の人)は太っている人が多かったです。
そんなラマダン、よくよく考えると矛盾しているような気もしますが、
まぁ気持ちの問題なのでしょうか・・・。

投稿: wat | 2006年8月27日 (日) 00時05分

コメントが遅くなりました^^;
週末実家に行っていたので今トルコレポ、まとめて
読ませていただきました。
写真700枚?!デジカメとはいえ、すごい撮りましたね~!
充電もしまくりだったのでは?(笑)
写真の撮り方が上手ですね。トルコはいったことがないけれど、
とても参考になりました。
デザートは確かに甘そうだし、世界遺産もたくさん見れたし^^
あ~いいなぁぁ~^^ 行きたい!
綺麗な写真たくさんUPしてくれてうれしいです。
色々なパンを食べたかったWATさんにしてみたら、パンとか好きなものを食べれなかったことだけがちょっと心残り?って感じですか?
レポを読んでいるとかなり充実した旅行だったみたいで
旦那様とたっぷり楽しんだ様子のトルコ旅行、私も満足っす!

投稿: ツカ | 2006年8月28日 (月) 08時37分

>ツカ
いつも温かいコメントありがとうです(*^-^*)
読むの大変だったのでは!?
デジカメの充電、毎日してましたねー(笑)
下手な鉄砲数打ちゃ当たる的に撮るのでへぼいのもいっぱいありますよ。
何枚も同じ景色があったり・・・(^_^;)

そうそう、お目当てだったものが食べれなかったのはちょっと残念。
次回は!といいつつもなかなか行けない場所ですしね・・・
ツカさん今度行ってみて私の代わりに食してみてくださいナ(笑)。

旅では他にもイロイロと思い起こせばプチハプニングなどあったのですが、何かの折に書きたいと思いまする。
ツカさんみたいに面白く書けることが理想なんですが、なかなか・・・(^_^;)

投稿: wat | 2006年8月28日 (月) 09時10分

watさん
おくればせながら、おかえりなさい!
たくさんの写真、レポ、とても楽しく、うらやましく
見せていただいています。

パンやヨーグルトが美味しいことも知りませんでした。
それから信仰の深さがそれぞれだということも意外。

ケバブはやっぱりブンブンまわしてほしかったですね(*^笑^*)

投稿: remo | 2006年8月30日 (水) 07時40分

>remo
remoさんコメントありがとうございます(*^-^*)
長いのに読んで下さって恐縮です。

トルコは「へぇ~」と思うことがたくさんでした。
カルチャーショックというんでしょうか。
現地ガイドさん(私と同じ年だった・・・)も日本に来た時いろんなことに驚いたそうです。
旅行はこういう刺激も醍醐味のひとつですよね。

ケバブ、そうなんです・・・
バスから何度指をくわえてみていた事か(笑)

投稿: wat | 2006年8月30日 (水) 08時17分

ブログ用に食べ物の写真を撮るとき、この俺でさえちょっと恥ずかしい。
なのにこの写真の量・・・さすがです。
近々、デジカメを買い換えようと思っているので(万博のときに買ったのでまだそんなに使ってない・・・)負けずにじゃんじゃん撮りたいと思います。
なんかそーゆー職業の人みたいな雰囲気を醸し出そうと思います。

そうそう、料理はその国の文化を手っ取り早く理解できるもの。
だから、料理を食べて何を思うか・何を感じるかが一番重要なのだと思います。
もちろん味は大事ですけど、そう考えるとまた違った発見なんかもあるんじゃないでしょうか・・・なんて言ってみたり。

投稿: サノスケ | 2006年9月 9日 (土) 01時06分

>サノスケ
いやいや、一緒のツアーの人たちも料理はその都度撮ってたよ!
みんなブログやってたりして(笑)
日本の方が恥ずかしさ倍増だよね。
意外と夫がノリノリで撮ってくれるので(一回ナカメのカフェで店員に怒られたことアリ・・・)私は謙虚よ(笑)

「料理はその国の文化を手っ取り早く理解できるもの。」
旅=料理な私にはほんとその通り。
パンだってね、やっぱ主食の国にはかないませんよ。パン=命だからね・・・あの国の人達は。日本のパンはやっぱりサイド食、おやつでしかないんだなぁ・・・なんて思ってみたり。

投稿: wat | 2006年9月 9日 (土) 10時30分

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